実践!STEAM

2020.07.24

紙の橋はどこまで強くなる?

「橋」は、川や谷をこえて移動するためになくてはならないもの。でも、橋が壊れて落ちてしまったら一大事です。丈夫な橋を作るためには何が大事なのでしょう?材料でしょうか。実は、同じ材料を使っても、形を変えるだけでとっても丈夫になるんです。

この実験で使る橋の材料は、なんと一枚の紙だけ!紙の形を変えるだけでどれほど丈夫になるのか、試してみましょう。

用意するもの

  • 紙(写真では折り紙を使っています。どんな紙でもOK!)
  • コイン
  • 土台になるもの(本、コップなど)

やり方

  1. 本やコップなどで作った土台の間に、紙をのせます
  2. 紙の上に、コインを一枚ずつのせます。何枚まで紙が耐えられるか数えてみましょう!

まず最初に何もしていない紙で試すと、コイン一枚でアウト。

次に両端を折った紙で試します。すると、これだけで5枚まで耐えられるようになりました。さらにじゃばらにすると、25枚までクリア。大幅アップです。

最後に、じゃばらの数を二倍にしてみます。

すると、なんと50枚!手で持つとずっしりとくる重さです。紙一枚だけでこれほどの重さに耐えられるとはびっくり。折り紙のようなぺらぺらの紙でも、形を変えるだけでとても丈夫な橋になります。身近にある紙を使って、試してみてくださいね。

さらにじゃばらの数を増やしたり、別々の折り方の紙を重ねたりすると、さらに丈夫になるかも。いろんな形の橋を作ってみましょう!

(文・写真:佐藤琴音)

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