日本科学未来館(略称:未来館、館長:浅川智恵子)は、研究開発の「いま」を見せる新シリーズ企画「Mirai can NOW(ミライキャンナウ)」を開始しました。
その第1弾で「Society」をテーマとしたロボット技術の展示が行われます。
”こんなことができたらいいな”と思い描く「空想」と、描いた夢を科学や技術の力で形にしていく「実装」で、様々なロボットが研究者や技術者から生み出されています。
移動や対話ができるロボットから、最新の卓球ロボットまで、自由な発想から生まれたロボット技術を体験できる「空想⇔実装 ロボットと描く私たちの未来」は、今月8月31日(水)まで開催されているとのこと。
展示品を見るだけでなく、未来をつくる技術やアイデアをテーマにしたワークショップやトークイベントを、専門家を交えて開催します。ロボットが人間社会に溶け込み、とても身近な存在になっている未来を体験できるかもしれません。興味のある方は、参加してみるのも楽しいかもしれません ♪
詳しい内容はこちらをご覧ください。
Mirai can NOW 第1弾 「空想 実装ロボットと描く私たちの未来」