【STEAM JAPAN編集長・井上祐巳梨、大分県 広瀬知事とSTEAM教育について懇談】
大分県では、自ら課題を見つけて解決する力を養う「STEAM教育」を県内小中高校からスタート!
それに伴い、STEAM JAPANでは、大分県での⼤分空港の宇宙港としての活⽤をきっかけに広がる先端技術産業をポイントとして、「THINK SPACE, THINK OITA. 宇宙を⾒上げて、 ⼤分の未来を考える」というスローガンをご提案し、ご一緒に推進を行っていくこととなりました。
日本国内での小中高におけるSTEAM教育は、実証やエリアによっての取り組みが多かったのですが、大分県は「県をあげて」STEAM教育を推進する第一歩を踏み出されました。(※)
メディアSTEAM JAPANとしても、こうした取り組みは着目し、今後とも動向を追ってお伝えしてまいりたいと思います。
※今年度から、大分県では、一般社団法人STEAM JAPANの「STEAM教員研修」を導入。
>STEAM教員研修とは?
一般社団法人STEAM JAPANが実施する、教育関係者に向けた研修です。
社会とテクノロジーの関係がますます密接になっていくこれからのAI時代、STEAMの領域の理解と学びを具体化する能力がますます必要となってきます。
STAEM教員研修についてはこちら
(2019年 経済産業省 未来の教室 実証事業)
★ リリースはこちら
★ 2020年10月7日掲載の読売新聞記事はこちら