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近年、STEAM教育や探究学習が広がる中、教育現場では実践への具体的な方法が求められています。STEAM JAPANでは、全国各地で教員研修を実施し、理念の共有にとどまらない“実装支援”を行っています。その取り組みを一部ご紹介します。
ここ数年で、「STEAM教育」や「探究学習」という言葉は広く知られるようになりました。
教科を横断しながら学ぶこと、社会課題に向き合うこと、自ら問いを立てて学ぶこと。これらは、これからの時代を生きる子どもたちに必要な力として、教育現場でも重視されています。
しかし実際の学校現場では、
といった具体的な課題に直面しているのも事実です。
STEAM JAPANでは、こうした現場の声を受け、全国各地で教員研修を実施しています。目指しているのは、実践につながる形でのSTEAM教育の実装支援です。
STEAM教育は、新しい教材を導入することだけでは成立しません。
学びの進め方そのものを見直す必要があります。従来の「教える」中心の授業から、生徒が自ら問いを立て、考え、試行錯誤する学びへ。
そのためには、まず教員自身が探究的な学びを体験し、授業設計の視点を広げることが重要です。
STEAM JAPANの研修では、教員が
を軸に取り組んでいます。
■富山県立魚津高等学校
魚津高校では、教科横断型の探究設計をテーマに研修を実施しました。授業の中にどのようにSTEAMの視点を取り入れるかを具体的に検討し、実践につなげる内容となりました。


■大分県内高等学校教員研修
大分県での教員研修では、データサイエンスの基礎理解や、探究活動への活用事例を学ぶ研修を行いました。統計やデータ解析を扱う際も、単なる知識習得ではなく、「問いを立て、データから考える」視点を重視しています。 また、参加教員同士が実施授業例を紹介する時間を設け、実際の授業に反映できる形で学びを深めました。


■学校法人 大和学園
大和学園では、STEAM教育の基本的な理論から、授業設計、ファシリテーションの方法までを段階的に学ぶ研修を実施しました。
教員が安心できる環境を整えながら、学校全体としてSTEAM教育を推進する体制づくりについても検討を重ねています。


生成AIやデータサイエンスの進展により、社会は急速に変化しています。
子どもたちが将来直面する課題は、これまで以上に複雑で予測困難なものになるでしょう。
その中で必要なのは、
・自ら課題を見つける力
・他者と協働する力
・データや情報を適切に扱う力
そして何より、「自分で考え、行動する力」です。STEAM教育は、そのための一つの方法です。そして、その実現には教員の継続的な学びが欠かせません。
現場での小さな実践の積み重ねが、子どもたちの未来を支える大きな基盤になると考えています。
STEAM JAPANは、学校・教育委員会・各種教育機関と連携しながら、地域ごとの課題に応じた教員研修を今後も展開してまいります。
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