2023年10月29日(日)、デジタル社会でのソーシャルエチケットの意識を高めていくことを目的に日本の中高生を対象として「10代のデジタルエチケット キャッチコピーAWARD 2023」が開催されました!イベントでは、「今の時代に必要なデジタルエチケット」についてトークセッションと、アワードの審査結果が発表されました!
トークセッションでは、なぜ今の時代にデジタルエチケットが必要なのか、多角的な観点から話がされています。ぜひご覧ください!
■イベント動画(アーカイブ)はこちらよりご覧いただけます。
最優秀賞受賞作品 特典
■「10代のデジタルエチケット キャッチコピーAWARD 2023」について
「10代のデジタルエチケット キャッチコピーAWARD 2023」は、デジタル社会の中心で生きる中高生を対象とした、デジタル上でのソーシャルエチケットの意識を高めていくためのキャッチコピーのコンテストです。このコンテストは著作権やコンテンツの重要性と、違法コンテンツが “なぜ、ダメなのか”を主体的・自律的に考えてもらうための教育コンテンツである「10代のデジタルエチケット」プログラムの提供とあわせて始まりました。
■「10代のデジタルエチケット」PBL型プログラム学習について
「どうすればデジタルエチケットを守れるのか?」をテーマに、なぜだめなのか、どうしたらいいのかを実社会に紐付け、自分ごと化して理解し学べるPBL型の無料プログラムです。総合的な学習の時間や、週末の課外授業などの時間枠におさまる50分2コマで構成されています。
オフライン、オンラインどちらにおいても受講可能な内容で、自由研究などに絡めた個人の受講にもおすすめです。プログラム詳細および教材は、「10代のデジタルエチケット」特設サイトよりご覧いただけます。
*PBL学習 (主体的・対話的な課題解決型学習)とは、生徒が現実世界に主体的に関わること、もしくは個人として意味のあるプロジェクトに取り組むことを支援する教育方法です。
プログラム監修:
一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)
一般社団法人STEAM JAPAN
協力:
経済産業省
■ 関連サイト:
「10代のデジタルエチケット キャッチコピーAWARD 2023」特設サイトURL:https://digital-etiquette-japan.go.jp/award2023/
「10代のデジタルエチケット」特設サイトURL:https://digital-etiquette-japan.go.jp