実践!STEAM

2019.10.13

カラフルな泡が動く!ラバランプ

きれいな泡が上から下へ行ったり来たりする、不思議なランプの作り方です。

用意するもの

透明な容器

重曹

食紅

やり方

1、スプーン2、3杯の重曹を容器に入れる

2、容器の約1/4まで冷たい水を入れる

3、食紅を数滴垂らして混ぜる

4、容器の3/4まで、食用油を入れる

5、スプーン1杯分の酢を入れる

出典:little bins little hands

泡が動くのは、2つの要素が作用しているためです。

一つは密度。酢と油を比べると、酢のほうが密度が高く重いため、酢は下に沈んで色水と混ざり合います。

すると、酢とベーキングパウダー(炭酸水素ナトリウム)が混ざり合い、化学反応が起こります。これが2つ目の要素です。このとき、二酸化炭素が発生し、色水の泡を作って水面へと上がっていきます。水面へと上がった泡は弾け、色水は再び下へと下がっていきます。

このサイクルが繰り返されることで、泡が行ったり来たりするように見えるのです。

では、次のようなことを試すとどうなるでしょう?

・酢の代わりに水を足す

・食紅を入れない

・酢とベーキングパウダーの代わりに、入浴剤を使う

さらに、製品として売られているラバランプは、実は別の仕組みを利用して泡を動かしています。どうやって動いているでしょうか?

参照サイト

small science club “lava lamp”

little bins little hands “homemade lava lamp experiment for kids”

(文:佐藤琴音)