実践!STEAM

2020.06.26

たおれないハートのおもちゃを作ろう!

片足立ちをすると、どれくらいの時間立っていられますか?片足立ちが得意な人も横から誰かに押されたらゆらゆら揺れてバランスをくずしてしまうはず。でも、このおもちゃはどんなにゆらゆら揺らしても倒れません!

用意するもの

  • ダンボール
  • 竹串
  • 粘土
  • 画用紙
  • のり
  • ハサミ
  • カッター
  • カラーペンや絵の具など

やり方

  1. ダンボールをハートなど先の尖った形に切ります
  2. ダンボールの表面だけに1センチほどの切り込みを入れ、そこからダンボールの側面まで竹串を通します
  1. 粘土を丸めてボールを二つ作り、竹串の下側の端につけます
  2. 画用紙を三角形に切って、粘土と反対の端につけます

バランスよく竹串の位置と粘土の大きさを調整すると、この通り!揺らしても倒れずにしっかり立っています。

こちらは、粘土の大きさを左右バラバラにしてみましたが、竹串が飛び出ている長さを調整するとしっかり立ちました。

なぜ倒れないの?

ものが安定して立つには、重さのバランスが取れる点「重心」が、ものを支えている点「支点」の真上か真下に来ていなければいけません。このおもちゃは揺らしたり左右の重さをバラバラにしても重心が支点の下に来るようにかたむくので、倒れることなく立ち続けます。

 


 

ダンボールの形を左右対称でない形にしたら結果は変わるでしょうか。粘土を下では無く上につけたらどうなるでしょう?左右の粘土の重さの差を大きくしたら?いろんなパターンを試してみてください。

また、この仕組みを役に立てて何かできないか考えてみたら、何か面白いアイディアが生まれるかも!

参照サイト

Babble Dabble Do “How to Make a Balance Toy: Balance Hearts STEAM Activity”

(文・写真:佐藤琴音)

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