実践!STEAM

2020.08.01

光と影をあやつろう

影は光さえあればどこでもできますが、じっくり調べてみたことはありますか?光をあやつると、影はいろんな形に変わっていきます。簡単な材料と道具を使って、光と影で遊んでみましょう!

用意するもの

  • 懐中電灯
  • 紙・ブロックなど
  • 割り箸などの細長いもの
  • テープ

やり方

  1. 好きな形に切った紙や、積み上げたブロックを用意します
  2. 紙の場合は、割り箸の間に挟んだり長い棒にテープで止めたりして持ち手をつけます
  3. ブロックや紙に懐中電灯で光を当てて、できた影を見てみましょう。懐中電灯を当てる方向や距離を変えるとどんな風に見え方が変わるでしょうか?

まずは人の形に切った紙を試してみました。懐中電灯を上から当てると影の背が小さく、横から当てると高くなります。

そこでひょろひょろの人の形に紙を切ってみます。そのままではのっぽな大人のようですが、光の当て方を変えると・・・

小さい子どものような形の影ができました!

次に、うさぎとぞうの形に紙を切ってみます。

この二つは同じくらいの大きさですが、懐中電灯と壁の間で前後に動かしてみると、大きさが変わって見えます。そして・・・ぞうの方がうさぎより大きく見えるようになりました。

光の角度によって影の長さが変わる現象は、夕方になると影が長くなるのと同じですね。どうしてこうなるのでしょうか?

カギは、「光はまっすぐ進む」ということ。懐中電灯と壁や床との間に光をさえぎるもの(紙やブロック)があると、どうやって光は進むでしょう。光の進む道を考えながら、どうして影が長くなったり大きさが変わったりするのか、考えてみてください。

平らな紙だけでもいろんなしかけができますが、ブロックなど立体のものを使うと、光を当てる角度でどんどん形が変わって面白いですよ!家族や友達となんの形に見えるか言い合いっこしたり、影絵を使って物語を作ったり、楽しい遊び方を探してみてくださいね。

(文・写真:佐藤琴音)

Facebookも更新中!いいねボタンを是非お願いします。

実際にやってみた感想や写真も、「#STEAMJAPAN」をつけてシェアしてください!

<<中高生による社会課題解決を表彰するアワード、STEAM JAPAN AWARD 2020 応募受付中!>>

Facebook instagram