CDがスルスル進む!風船ホバークラフトを作ろう

2020.07.16│実践!STEAM

床の上で何かものを滑らせると、どうなるでしょう?途中で止まってしまいますよね。でも、この風船ホバークラフトは不思議なことに、氷の上のように滑って行くんです!

用意するもの

  • ストロー
  • 風船
  • ペットボトルキャップ
  • CD
  • ドライバー、キリなど
  • 輪ゴム
  • 接着剤

やり方

  1. ペットボトルキャップの真ん中ににドライバーなどで穴をあけます
  2. ストローを7、8センチに切り、風船をかぶせて輪ゴムでしばりつけます。ストローの先が3センチほど風船の外に出るようにします
  1. ペットボトルキャップをCDの中心にボンドで取り付けます
  2. ボンドがかわいたら、風船のついたストローをペットボトルキャップの穴にさして出来上がりです!

CDの裏側からストローを吹いて風船に空気を入れ、空気が入ったらストローを引っ込めて床におきます。すると、スルスルとCDが滑って行きます!何もしていないCDと進む距離がどれくらい違うか、どんな風に動くか比べて見てください。

なぜ風船をつけるとよく滑るの?

ものを滑らせた時に止まってしまうのは、動く方向と反対の向きに「まさつ力」という力が働くから。CDと地面の間にもまさつ力が働くので、すぐに止まってしまいます。でも風船をつけると、風船から吹き出る空気の力でCDと地面の間に小さなすきまが出来てまさつが少なくなるので、より長い距離を進めるようになります。そして風船の空気がなくなったとたん、元のようにまさつ力が働いて滑らなくなります。

まさつ力の大きさは、どんな素材同士が接しているかによっても変わります。タイルや床、ダンボール、机の上など、いろんな素材の面で滑らせてホバークラフトの進み方が変わるか試してみてください。

 


 

ホバークラフトは、このCDを使った方法以外にも、おわん型の容器を使う方法などもあります。いろんな材料や作り方を試して、一番よく進むホバークラフトの作り方を探してみてくださいね!