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STEAM JAPANが、STEAM教育を日本全国の保育施設で導入可能にする次世代STEAMスクール「SPARK！（スパーク）」の提供を10月1日より開始しました！今回は、そのSPARK！初の導入園となる岐阜にあるサニーサイドインターナショナルでのSPARK！体験会の様子をご紹介します。
SPARK！ウェブサイト：https://spark-japan.com
SPARK！についての詳しい記事はこちら：https://steam-japan.com/news/8793/
SPARK！では、幼少期の子どもたちの好奇心・ワクワクを刺激しながら、日本、世界どこにいてもこれからの時代に生き抜き活躍できる人材の必要な力となる「課題発見力」「課題解決力」そして「新しい価値を創り出す力」を身につけるSTEAM教育をベースとした分野横断的な学びを日本全国の保育施設を対象に提供します。
サニーサイドインターナショナルは、岐阜にあるIB国際バカロレア初等教育プログラム(PYP)一条校日本初の認定校です。「２０年後の社会を生きる子ども達の為の教育」を志向し、新しい時代の教育に取り組まれ、子どもたちが主体的に学ぶ環境を作るために教育改革に取り組まれています。子どもたちの主体的な学びが支持され、県外からも教育関係者の見学や入園希望者が後を絶えない同園にてこれからSTEAM教材であるSPARK！を使用した課外授業がスタートします。
今回の体験会では、 約1時間という限られた時間の中で実際にSPARK！でも提供予定の二つのアクティビティを体験してもらいました。体験会には約50名の子どもたちが参加し、保護者の皆さまも子どもたちの学びを見守る形でご参加いただきました。どちらのアクティビティも子どもたちの好奇心が刺激され、試行錯誤しながら夢中になって取り組む様子が見られました。
■体験会写真
サニーサイドインターナショナルスクール 代表 渡辺氏からのメッセージ
私は、変わらない日本の教育に対してフラストレーションに近い気持ちがあり、今まで、地方から新しい教育をやることにチャレンジをし続けてきました。海外では、一流校になればなるほど、パフォーミングアーツや演劇、ビジュアルアーツのような表現や創造性を養う学びが重要視されていますが、既存の日本教育ではまだまだそのような分野への注目がないのが現状です。学校カリキュラムの中では、数学や理科のような科目はあったとしても「教科を超えた学び」という概念で学びを進めることは難しいと感じていました。そんな中、SPARK！では、課外授業の枠組みの中で子どもたちの創造性を養うプログラムが用意されていました。異年齢の子どもたちが、STEAM教育のプログラムをタネに、創造性を刺激するような教員からの声がけによって根気よくチャレンジし、失敗し、学んでいく環境をこれでは作れる。そう考え、サニーサイドインターナショナルでは、教育的観点を大事に、子供が根気よくやりながら気づきを得て、どんどん想像力を養い、そして自信を養っていくような機会としてSPARK！を活用していきたいと思います。
SPARK！は、保育施設等における教員のみなさまが主体となって提供することが可能なSTEAM教育教材です。STEAM教育を導入を希望される保育施設のご担当者の皆さまは、ぜひ、下記よりお問合せください！！また、STEAM教育に関心のある保護者の皆さま、ぜひ、お近くの保育施設などにSPARK！をご紹介いただけますと幸いです。
▼SPARK！専用 資料請求・問い合わせフォーム
▼関連サイト
SPARK！ウェブサイト：https://spark-japan.com
STEAM JAPANウェブサイト：https://steam-japan.com/（STEAM教育情報サイト）
