2024.01.05│ニュース

教員たちの新たな学びの場

次世代人材育成の場として、新たな研修・学びのスペースがJR大塚駅徒歩10秒の場所に誕生!海外の教育庁の方にもお越しいただいており、今後は自治体(教育委員会)の教員研修などにもさらにご活用いただく予定です。

研修の様子@大塚オフィス

次世代の教員研修の場として

STEAM JAPANでは、探究/PBL/STEAM教育に携わっている先生や興味のある先生に対して、教員研修プログラムを提供しています。

【対象】
・教育委員会
・保育園・幼稚園教員/小学校教員/中学校教員/高校教員(教育関係者)
・自治体職員

【研修内容】
探究・STEAM授業設計研修
(現在の各授業計画において、どのような要素を加えたら創造的な学びを推進することができるのかを学びます)
コーチング・ファシリテーター研修
(教員の役割が、一方的に教えるのではなく、伴走するというコーチのような立ち位置・考え方・役割に変わってきていることを実践形で体感し理解していただきます)
コンセプトメイキング研修
(ビジョンやコンセプトを描き、そこにどのような具体的なスキルをつけていくのかという総合的な取り組みをすることで、先生一人一人の理解やマインドセットをしていただきます)
グローバル研修
(グローバルな視点を様々な国の人と磨く)

【参加人数】
30名程度/回

*教育現場だけでなく、民間企業などでも実施しているプログラムを体感していただくことで、新たな視点・今までとは違う要素の研修に取り組んでいただきます。

30以上の自治体(教育委員会)担当者に行った研修の様子

新しい時代の、新しい学びの場として

STEAM教育はVUCA時代の中、不確定要素が強い時代で特に重要な役割を果たすと考えられている世界共通の教育手法です。科学、技術、工学、芸術、数学を組み合わせ、子どもたちに課題解決能力を育み、協力とコミュニケーションのスキルを向上させます。

また、創造的な思考とイノベーションを促進し、実践的な経験を通じて学ぶことで、より具体的に社会とつながる学びを理解することができます。情報社会の中で適応するためのデジタルリテラシーの強化にも関連づけられる要素が含まれています。

そうした時代における「教育」、先生の「在り方」に変化が出てきている今。
教育現場でSTEAM教育の要素を活用していただくための研修を、各教育委員会などに提供をしております。

STEAM教員研修にご興味のある方は、下記からお問合せください。
また、STEAM JAPANではSTEAM教育を実際に実施している先生方を今後インタビューし取り上げていく予定です。我こそは、「創り出す学び」を実施している!という先生や、この先生が実施しているなどの情報(エリア問わず・自薦他薦問わず)もぜひこちらも問い合わせページよりご連絡ください♪
STEAM JAPAN問い合わせページ:https://steam-japan.com/contact/

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