波はどうやって動いているの?

2020.06.08│実践!STEAM

「波」と聞いてまず何を思いつきますか?海の波でしょうか。実は、波はいたるところにあります。音も光も地震も、みんな波です。でも、このような波がどうやって動くのか、見えませんよね。

そこで、波を実際に起こして観察できる「ウェーブマシン」を作ってみましょう!

用意するもの

  • 竹串
  • グミ、マシュマロ、粘土などの重り
  • 養生テープ、ダクトテープなど(粘着力が強く、幅が広めのテープ)

やり方

  1. 竹串の両端にグミなどをさします
  2. 椅子やスツールなどを広く間隔を開けて二つ置き、間にテープを渡します。この時、粘着面を上にします
  3. 1の竹串を、テープの上に等間隔に固定していきます。テープの両端は20cmほど残しておきます
  1. 一番端の竹串を押して、波を作ってみましょう!

テープを長くしたり竹串の間隔を狭くすると、波の動きがはっきりと見えやすくなります。

ウェーブマシンの一つ一つのグミを見ると上下に動いているだけですが、全体を見ると波が移動していくように見えます。波は、動きを伝えるもの(媒質)が振動することで伝わっていきます。媒質が実際に移動しているわけではないのです。

海の波や音も、これと同じことが起きています。海水や空気が媒質になり、波を伝えています。

大きく揺らしたり何回も揺らすと波はどう伝わるでしょう?端ではなく真ん中を揺らしてみたら?いろんな方法を試して観察してみてください。また、片方の端が揺れないように固定すると波の伝わり方も変わります。どうなるのか確認してみてくださいね。

参照サイト

KiwiCo Corner “Wave Machine”

(文・写真:佐藤琴音)

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