キラキラの雪が降ったりかわいいキャラクターが入っているスノードーム、みているだけで楽しいですよね。今回作るのものはスノードームに似ていますが、さらにちょっとびっくりなしかけをつけて、だのガラスびんをきれいで楽しい「びっくりボトル」に変身させちゃいます!
絵が現れました!びっくり箱みたいですね。写真にははっきりと写っていませんが、飾りがフワフワと舞うのがスノードームのようです。
びんを逆さにするまで絵が見えないのは、発泡スチロールが水に浮かぶから。一方で飾りに入れたモールやアルミホイルは水に沈みます。ではなぜ、素材によって浮いたり沈んだりするのでしょう?それぞれ比べて、どんなところが違うのか考えてみましょう!
とてもシンプルの仕組みですが、ひっくり返すだけで絵が現れる時の驚きはまさにびっくり箱のよう。水と一緒に油を少し入れるのも、不思議な動きがみられて面白いですよ。しかけを知らせずに家族や友達に見せれば、きっとびっくりさせられます。絵やかざりを工夫して、ワクワクする楽しい作品を作ってみてください!