今年5月に文部科学省内で開催されている[Arts & Science勉強会]にSTEAM JAPANをご招待いただきました。勉強会ではSTEAM教育の実践アクティビティを職員の皆様にご体験いただいたり、STEAM JAPANのSTEAM教育の取り組みや、世界ロボコンについてSTEAM JAPAN編集長の井上祐巳梨からお話をさせていただきました。
今回は、日本科学未来館の職員の方々に向けて『STEAM教育を通して、共創型プロジェクトを考える』をテーマにSTEAM JAPANの取り組み内容や、今後の社会システムづくりについてお話をさせていただきました。
近年、STEAM教育は社会全体から注目を集めてきています。
STEAM教育が実践される場は学校内だけに留まらず、海外でも科学館やサイエンスセンター、美術館や図書館なども、時代と共に「あり方の変化」が起きています。
こうしたことも踏まえ、STEAM教育を地域や自治体などとの連携活動・共創活動を推進しているSTEAM JAPANの視点から、STEAM教育勉強会を日本科学館よりお声かけいただき、下記ポイントでいくつか情報の共有をさせていただきました。
そして、今月発表となりました日本科学未来館の大規模リニューアル!(STEAM教育も重要なキーワードの一つとなっています。)
今後も、STEAM教育の理解を深めていただくとともに実社会とつながる学びを創り、取り組んで行きたいと考えております。
※自治体や教育関係者様で、ご興味のあられる方はコチラよりご連絡をお願いいたします。
日本科学未来館公式HP:https://www.miraikan.jst.go.jp/